【書評】ボクはやっと認知症のことがわかった【ボクは人間】
「認知症界の長嶋茂雄」と言われた、長谷川和夫著、「ボクはやっと認知症のことがわかった」。本書は自らが認知症になった認知症専門医が、自らの体験をベースに記された、日本人へのメッセージです。長谷川さんは認知症に関する、日本人が持っている偏見や差...
【書評】ムダの省き方【ムダのない人生はムダ】
世の中の多くはムダなもので溢れています。ムダでないものを探すため、もしくはムダを省いてダラダラ過ごすため、本書をヒントにのびのびとした生活を送りましょう。
【書評】「伝え方しだい」で人生は思い通り神トーーク【ポジティブゴシックを極めよ】
人間関係で不安を抱えていませんか？言うことを聞かない部下や後輩に悩まされてはいませんか？そんなコミュニケーションの悩みを、科学的に解決に導く一冊。
【書評】目からウロコのコーチング【人は話を聞くのが下手】
あなたは話を聴いていますか？ただ聞くだけではダメなんです。聴くことで相手の行動を促す、ここまで初めて聴くことが完了します。そんな魔法のようなコーチングの方法を解説。
【書評】２０歳の自分に受けさせたい文章講義【考えるために書く】
SNSやブログで、誰でも気軽に文章を書ける時代になりました。そんな１億そうクリエイターの今だからこそ、本書を読んで、質の高い文章を書くヒントを得ませんか。
【書評】ケーキの切れない非行少年たち【現実が歪んで見える少年たち】
児童精神科医である筆者は、少年院で刑務に従事している少年たちに出逢います。刑務所を「楽しい」「面白い」と感じている少年たちも多く、著者である宮口さんはあることに気がつきます。「彼らはやる気がないわけでも、不真面目なわけでもない。」「現実を正...
【書評】罪悪感がすーっとなくなる本【まずは理解から】
生きていれば、必ずどこかで罪悪感を感じるものです。罪悪感があると身動きが取れなくなります。全てをマイナス方向に考えてしまいます。そんな諸悪の根源でしかない罪悪感とは何なのでしょう？どうせ悪いものなら感じないようにしたい。本書を読んで、うまく...